【EDH】帰還した探検者、セルヴァラ ~自己満検証編~
2016年8月16日 その他着地点を定めず文字を書くぞ!
他の緑系ジェネラルとの比較
動き出しの早い緑・クリーチャー型ジェネラルとの比較をしてみる。
《前提:2t目にジェネラルがキャスト出来る》
①シートン 3t目のマナ
1tマナクリ→2tシートン
と動けた場合、2t目にキャスト出来たドルイドの数がキモになってくる。
枚数としては7+1+1の9枚から算出。1マナのドルイドの数は20だが貴族の教主と深き闇のエルフを引いてデッキに投入できるのは18のようだ。
しかし2tシートンの為に必要なカードは、
エルフ4(東屋・ラノエル・フィンドホーン・神秘家)、バッパラ、繁茂、楽園の拡散、ESG、ペタル(?)
とほぼ半分がドルイド。そこでなんとなく1を引いた17枚として以下のサイトで計算してみる。
https://a5046b74819f83d3eca9f681da46309506760fd3.googledrive.com/host/0B7cVVvc_jgenSC04MUhOdGtmM3c/atleast_n.html
ドルイドを1枚引ける確率→82.7%
ドルイドを2枚引ける確率→47.5%
ドルイドを3枚引ける確率→17.8%
ドルイドをフル投入し、現実的に安定して出るマナとしては、
森3+マナクリ+シートン+ドルイド1.5体
で6.5マナだろうか。
②イーサーン
2t目以降はイーサーンの起動のみでクリーチャーを増やしていくとする。
1回目 レインジャー(3t
2回目 ティタニアの僧侶(4t
3回目 激情の共感者or大ドルイド(4t レインジャー起動マナクリアンタップ
が概ね堅い動きか。
共感者√の場合の5t目
マナクリ(エルフ)・森・ティタニア(マナクリ・レインジャー・ティタニア・共感者)×2=10
マナクリ・森・ティタニア(レインジャー・ティタニア・共感者)×2=8
大ドルイド√の場合の5t目のマナは
マナクリ(エルフ)・森・ティタニア(マナクリ・レインジャー・ティタニア・大ドルイド)×2・大ドルイド=14
マナクリ・森・ティタニア(レインジャー・ティタニア・大ドルイド)×2・大ドルイド=11
③セルヴァラ
【3t目の出るマナ】
期待値として求めようと思います。
セルヴァラの能力の期待値を求めるときに、「袋から取り出したときの個数の期待値」について以下のような公式を見つけました。
全部でn 個の玉が入っている袋にm 個の白玉が入っている。
この中からk 個を取り出したときの白玉の個数の期待値はmk/n
これを玉→カード、白玉→土地カードとして計算してみます。
対戦相手3人の残りライブラリーは97で一人あたりの土地の配分を30とします。また、100枚から9(7+1+1)枚引いた時の30枚入っている土地の期待値としてを3とするので全員1枚土地を手札に抱えているので残りの土地は1人あたり27枚です。
よって、388枚の中に土地が108枚ありここから4枚取り出すと能力置き換えて考えてみると、土地の期待値はおよそ1。3マナでることにします。
土地3+マナクリ+セルヴァラ=7
で、シートンより少し多く3t目にマナが出ることになります。
【10マナに追いつく】
イーサーンの5t目におよそ出るであろう10マナに追いつく為には、ということを考えてみます。これ何の意味があるのかわからないんですけどたぶん
サーチ(1)+剣歯虎(4)+調和の中心(1)+剣歯虎起動(2)+ティタニア最キャスト(2)
とか思いついたのでこんな感じでお願いします。
5t目ということで12(7+1+1+1+1+1)枚に加えてセルヴァラをキャスト後各ターン1回ずつ起動して3枚、15枚カードを引いています。僕のセルヴァラ土地配分は26なので15枚ひいた時の土地の期待値はおよそ4。3t目の7から土地で+1。パーマネントでもう2つマナを伸ばす必要がありそうです。
☆今回暇つぶしをしてわかったこと☆
緑単のスピードスター達とくらべてもほんの少し早くマナが出せそうなことがわかりました。とは言うもののシートンもイーサーンも別にそこに命をかけたジェネラルではないので一概に優劣はつけられません。上の計算も多分いくらでも穴があります。
でもまぁ、いいジェネラルに目を付けたわガハハ程度のことがわかったと思います。
今後の調整の参考にでもしてみようと思います。
他の緑系ジェネラルとの比較
動き出しの早い緑・クリーチャー型ジェネラルとの比較をしてみる。
《前提:2t目にジェネラルがキャスト出来る》
①シートン 3t目のマナ
1tマナクリ→2tシートン
と動けた場合、2t目にキャスト出来たドルイドの数がキモになってくる。
枚数としては7+1+1の9枚から算出。1マナのドルイドの数は20だが貴族の教主と深き闇のエルフを引いてデッキに投入できるのは18のようだ。
しかし2tシートンの為に必要なカードは、
エルフ4(東屋・ラノエル・フィンドホーン・神秘家)、バッパラ、繁茂、楽園の拡散、ESG、ペタル(?)
とほぼ半分がドルイド。そこでなんとなく1を引いた17枚として以下のサイトで計算してみる。
https://a5046b74819f83d3eca9f681da46309506760fd3.googledrive.com/host/0B7cVVvc_jgenSC04MUhOdGtmM3c/atleast_n.html
ドルイドを1枚引ける確率→82.7%
ドルイドを2枚引ける確率→47.5%
ドルイドを3枚引ける確率→17.8%
ドルイドをフル投入し、現実的に安定して出るマナとしては、
森3+マナクリ+シートン+ドルイド1.5体
で6.5マナだろうか。
②イーサーン
2t目以降はイーサーンの起動のみでクリーチャーを増やしていくとする。
1回目 レインジャー(3t
2回目 ティタニアの僧侶(4t
3回目 激情の共感者or大ドルイド(4t レインジャー起動マナクリアンタップ
が概ね堅い動きか。
共感者√の場合の5t目
マナクリ(エルフ)・森・ティタニア(マナクリ・レインジャー・ティタニア・共感者)×2=10
マナクリ・森・ティタニア(レインジャー・ティタニア・共感者)×2=8
大ドルイド√の場合の5t目のマナは
マナクリ(エルフ)・森・ティタニア(マナクリ・レインジャー・ティタニア・大ドルイド)×2・大ドルイド=14
マナクリ・森・ティタニア(レインジャー・ティタニア・大ドルイド)×2・大ドルイド=11
③セルヴァラ
【3t目の出るマナ】
期待値として求めようと思います。
セルヴァラの能力の期待値を求めるときに、「袋から取り出したときの個数の期待値」について以下のような公式を見つけました。
全部でn 個の玉が入っている袋にm 個の白玉が入っている。
この中からk 個を取り出したときの白玉の個数の期待値はmk/n
これを玉→カード、白玉→土地カードとして計算してみます。
対戦相手3人の残りライブラリーは97で一人あたりの土地の配分を30とします。また、100枚から9(7+1+1)枚引いた時の30枚入っている土地の期待値としてを3とするので全員1枚土地を手札に抱えているので残りの土地は1人あたり27枚です。
よって、388枚の中に土地が108枚ありここから4枚取り出すと能力置き換えて考えてみると、土地の期待値はおよそ1。3マナでることにします。
土地3+マナクリ+セルヴァラ=7
で、シートンより少し多く3t目にマナが出ることになります。
【10マナに追いつく】
イーサーンの5t目におよそ出るであろう10マナに追いつく為には、ということを考えてみます。これ何の意味があるのかわからないんですけどたぶん
サーチ(1)+剣歯虎(4)+調和の中心(1)+剣歯虎起動(2)+ティタニア最キャスト(2)
とか思いついたのでこんな感じでお願いします。
5t目ということで12(7+1+1+1+1+1)枚に加えてセルヴァラをキャスト後各ターン1回ずつ起動して3枚、15枚カードを引いています。僕のセルヴァラ土地配分は26なので15枚ひいた時の土地の期待値はおよそ4。3t目の7から土地で+1。パーマネントでもう2つマナを伸ばす必要がありそうです。
☆今回暇つぶしをしてわかったこと☆
緑単のスピードスター達とくらべてもほんの少し早くマナが出せそうなことがわかりました。とは言うもののシートンもイーサーンも別にそこに命をかけたジェネラルではないので一概に優劣はつけられません。上の計算も多分いくらでも穴があります。
でもまぁ、いいジェネラルに目を付けたわガハハ程度のことがわかったと思います。
今後の調整の参考にでもしてみようと思います。
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